様々なテーマで、毎年講座を開催しています。町外の方も参加できます。

終活セミナー 眞武純哉 氏

気軽に立ち寄れる「サロン」を、平成28年度からいきいきセンター「桂寿苑」で開設しています。自宅に一日中居ると、冷暖房がもったいないな~っと思うことはありませんか?

友達とおしゃべりに来るのも良し。編み物や洋裁や将棋、囲碁をしても良し。お弁当持参で来ても良し。自由にお部屋を利用ください。

出かけること、誰かとお話しすることは、自分自身の健康にも繋がります。ぜひ遊びに来てください。

障がいを持つ人も持たない人も、地域社会の活動を共にし、ふれあう機会が多くあることは、障がいに対する理解・認識を深めていくうえで重要なことです。

「長谷山登山」は障がいを持つ人と持たない人との交流を図るとともに、ふれあいが日常生活において、あたりまえとなる環境づくりを目指し、開催しています。

雨天時は室内でレクリエーション

  • 令和4年度のふれあいのつどいは中止となりました

社協から桂川手話の会への委託事業として、開催しています。5月中旬から7月下旬にかけて、毎週木曜日の午後1時30分~午後3時におこなっています。手話の会昼の部の定例会と合わせておこない、短期手話講習会を再受講している方も多くいます。聴覚障害者だけでなく、高齢になって周りの音や会話が聞き取りづらくなった方等の受講も推進しています。身近に使える手話を基本とし、覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返しながら、受講者と手話の会会員がわきあいあいとした雰囲気で講習会を開催しています。また、聴覚障害者の方々との交流も目的としています。

  • R5年度短期手話講習会チラシ(準備中)

社協から点訳カトレア会への委託事業として開催しています。小学校4年生の国語教科書に点字について掲載していることから、小学生や中学生子も参加できるよう、夏休み期間中に開催します。初心者が自分の名前を打てるようになるまで、会員がマンツーマンで優しく指導します。夏休み期間中、水曜日の午前10時から午後0時までの2時間、いきいきセンター桂寿苑でカトレア会の定例会に合せて3回講座を開催します。視覚障害者の山上さんがこの講座の指導者として1回みえられ、当事者との交流にもなっています。会員も一緒に講座を受講しており、スキルアップにつながっています。また、小学生が受講することで点訳カトレア会との世代間交流ともなっています。

  • R5年度 点訳入門講座チラシ(準備中)

平成27年度から「障がい者支援事業」の一環で開催。「障害者」の生活支援を中心に「少数者」の視点で活動されている髙石 伸人氏を講師にお迎えして、「障害者」と呼ばれる方々との日常を通してのメッセージ、「今なにが大切なのか」「障害についての思い」などを、お話し頂いています。継続的開催の要望もあり、平成29年度からは障害者関係連絡会の委託事業として実施予定です。家族やボランティア、施設職員などの関係者だけでなく、多くの方に聞いて頂きたい講演会です。

  • 令和5年度 「障害」について共に考える講演会

「ひまわり教室」を中心に、さまざまな障がいのある方とその家族が一緒に泊まり、親睦をはかり、情報交換をしています。海塚敏郎先生・緒方恵美先生、多くのボランティア、そしてやすらぎ荘の職員に支えられて、この会を実施しています。

 

当初6月に開催していたことから、当時のやすらぎ荘所長の萩尾さんが「あじさい会」と命名して下さいました。

海塚先生による療育懇談会・個別相談の他に、緒方先生の音楽タイム、手作りの会や学生のレクリエーション活動、布っ子のお話しタイム等々、盛りだくさんの一泊二日です。

 

この親睦交流会では、毎年さまざまなドラマがあります。一人ひとりのペースで、ボランティアを含めた参加者全員が、何かを学び確実に成長できています

平成29年度には開催20年目を迎えます。これを機に、社会福祉協議会から独立し「ひまわり教室」単独での開催となります。

 昭和56年に『第1回福祉のつどい』を開催。社会福祉協議会主催の『福祉のつどい』と行政主催の『健康展』『長寿社会フェスティバル』を同時に開催するようになり、『ひまわりフェスタ』と名称が変わりました。平成27年度には、『全国組み木フェスティバル』と同時に開催しています。

『ひまわりフェスタ』では、ボランティア団体や町内の施設が実行委員会で話合い、毎年食べ物や物品バザー、作品展示、歌や踊りの催し物、点訳・手話・リサイクル手芸の体験コーナーなどを開催しています。

  • 令和5年度 福祉のつどい講演会チラシ(準備中)

 新型コロナウィルスの影響により血液の確保が厳しい状況です!

     “あなたの血液で助かる命がある”

 新型コロナウィルスの感染拡大により、各地で不要不急の外出自粛が呼びかけられてから献血者は減少しており、この度の緊急事態宣言の発令に伴いさらに減少が続くことになれば、医療機関への血液製剤の安定供給に支障が生じかねません。献血者の皆様も見えない敵であるウイルスとの闘いに不安を感じておられることは重々承知いたしております。

 しかし、輸血を必要としている患者さんはより一層の不安と戦っておられます。皆様の献血への変わらぬご支援、ご協力は患者さんの皆様の最大の支えです。有効期間の短い輸血用血液を必要としている患者さんの命を守るため、従来通りの皆様の継続的な献血へのご協力を改めてお願い申し上げます。

 血液センターとして、手指消毒、体温測定、職員のマスク着用等の徹底した感染予防対策を行い、安全な血液会場の運営に取り組んでおりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

<注>

※65歳以上の方については、60歳~64歳の間に献血経験がある方に限ります。

※年間の献血回数は、男性3回以内、女性2回以内です。次に献血できるまでの間隔は、男性は12週間後、女性は16週間後の同じ曜日からです。

※初めて献血される方は、本人の確認証明書(運転免許証、健康保険証、学生証)をご持参ください。

 

降圧剤(血圧のお薬)の服薬者も献血可能となりました!!

2種類以上の服薬でも、合併症が無く、血圧が安定していれば献血できるようになりました。ただし、服薬開始直後や服用量変更直後などの場合は、医師の判断によりご遠慮していただくことがあります。

子育て中の保護者を対象に、お料理やお裁縫などの内容で講座を実施します。町内在住の講師に依頼し、参加者が楽しめる内容を企画しています。講座を実施している間は、子育て支援Wa-Waによる託児があり、子どもと一時的に離れることで、参加者のリフレッシュや子育てについての悩みごと解決にもつながっています。何気ない会話から気の合う方がみつかり、数回の講座を通して、保護者は就学前からの友達づくり、子どもたち同士も自然と友だちになっています。保護者からは、子どもたちが自宅と異なる体験ができてよいと評判です。託児の関係上、参加者に定員があります。

  • 子育て支援講座チラシ(準備中)

飯塚市社会福祉協議会・嘉麻市社会福祉協議会・桂川町社会福祉協議会の3社協主催による「福祉分野のクレーム対応研修会」を開催します。

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