桂川手話の会

昭和62年に発足し、現在の会員数は、40名です。毎週木曜日は昼の部と夜の部の定例会を開催しています。昼の部では、短期手話講習会を5月~7月にかけて実施し、聴覚障害者だけではなく、音の聞こえづらくなった高齢者にも参加を呼びかけています。また偶数月の第一火曜日は料理教室をおこない、小学生を受け入れ子ども支援料理教室として実施しています。

桂川点訳カトレア会

昭和61年に発足し、現在の会員は、7名です。毎週水曜日10時~12時、定例会を開催しています。町広報や社協だよりの点訳を主とし、夏休みには、子どもが参加できるように点訳入門講座をおこないます。講座では、自分の名前が点字で打てるまで指導します。また、福岡県視覚障害者特別支援学校との交流を図り、点訳図書の活動に努めています。

ボランティアグループすみれ会

昭和61年に発足し、現在の会員は、10名です。毎月第4金曜日10時~12時、定例会を開催しています。すみれ句会の俳句や当番医を掲載した風のたよりを編集し、民生児童委員が担当区のひとりぐらし高齢者などに、安否確認を目的として配布しています。また、12月には白藤の苑へプレゼントを持って、施設訪問しています。

民生児童委員協議会

民生委員法・児童福祉法に基づき、地域福祉向上のために厚生労働大臣から委嘱された「民間の奉仕者」です。給食サービスの調理、ひとりぐらし高齢者会食交流会の開催、風のたより配布など社協事業の多くに協力しています。常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努めることを目的として活動しています。

図書ボランティア布っ子

平成17年に発足し、現在の会員は、10名です。ほぼ毎日活動しています。図書館行事への参加をはじめ、桂川町図書館まつりや春日市で開催されるきずなフェスティバルで行う一針体験は人気イベントです。一針体験で製作されたタペストリーや布の絵本、レクリエーション遊具等、たくさんの手作り作品をすくすく広場に寄贈しています。

桂川町在宅介護者の会

在宅介護を行っている家族や経験者などが、交流を通じて相互の親睦を図ると共に研修会の開催や、関係機関との連携を得ながら、介護にかかる課題解決を行い、福祉の向上を図る相談の場となることを目的に実施しています。多くの方の参加をお待ちしています。

ひとりぐらし高齢者「ひわまりの会」

ひとりぐらし高齢者を対象に、平成20年8月に会として発足しました。一人ひとりが心身共に健康で楽しい老後を過ごすために、会員相互の親睦を図り、できる事をできる人が協力して活動を行うことを目的に活動しています。

子育て支援グループトライアングル

未就園児のいる母親が、月2回(基本火曜日)午前中に集まり、さまざまな活動を行っています。託児を利用して、母親だけの活動や親子活動、また委託事業として手作りいろいろ教室を開催しています。活動をとおして、子育てに関する悩みごとの相談や子どもと離れて活動を行うことで心身のリフレッシュともなっています。

  • ひとりぐらし高齢者「ひまわりの会」チラシ

ひまわり教室

様々な障がいを持つ子ども達とその家族が集い、あじさい会親睦交流会やクリスマス会、登山などの企画を実施しています。

手をつなぐ育成会

桂川町在住の心身障害児者をもつ親たちが相互に連帯を深め、子どもたちの人権、生きがいある生活、しあわせを高めるため、行政や地域社会に正しい理解と認識をひろめることをめざした活動を行っています。

桂川町地区衛生組合連合会

環境衛生の向上推進及び地区の育成を目的として活動しています。不法投棄の監視や「環境美化の日」行動に伴う連絡処理などを行っています。また、家庭ごみの正しい分け方、出し方の指導及びリサイクル用収納ボックスの利用促進に努めています。これらの活動を推進することで、公衆衛生の向上に寄与し住みよい郷土作りを目指しています。

桂川町老人クラブ連合会

スローガンとして、①「みんなで健康、地域に貢献」②「みんなで広げよう、輪、和、話」のふたつを掲げています。総会では、会員の演芸が披露されます。4月と8月を除き、毎月担当割をして湯の浦森林公園の清掃活動を行っています。その他にも、ゲートボール・ペタンク・グラウンドゴルフなど健康づくりにも取り組んでいます。16ケ所に単位クラブがあり、会員数は508名となっています。

桂川町でボランティア活動をおこなう11団体が横のつながりをもつことで、支え合いが必要となったとき、お互いに協力し合える関係づくりを目的としています。定期的に幹事会を開催し、講演会や子ども受入事業、助成金の財源となる赤い羽根共同募金のイベント募金などに協力しています。町外の活動としては、きずなフェスティバルへの参加や視察研修会を実施しています。

shogai011.jpgこの会は桂川町の障害者関係団体や施設など11団体で構成されています。

会員相互の親睦を図り、障害者にとって住みやすい地域、社会、環境づくりの推進を目的としています。

主な活動として、ふれあいのつどい(長谷山登山)や、交流会(梨狩り・ボーリング)、視察研修などがあります。

地域で安心して住み続けることができるように、一人ではどうにもならない、ちょっとした日常の困りごとのお手伝いをする会です。平成27年度に開催した『助け合いサービス基礎講座』を切掛けに参加者が何度も話し合いを重ね、平成28年4月に発足しました。

託児ボランティア講座の受講者が中心となって、平成16年4月に結成されました。10~80代の会員で構成されており、世代間交流ともなっています。団体託児や個人託児、社協事業や町事業での託児を行っています。個人託児の利用は、登録(1人500円)が必要で、1時間500円(要事前予約)です。また委託事業として、リフレッシュ事業を行っています。

平成23年度にレクリエーション・ボランティア養成講座を開催し、その後2年間ステップアップにつながる研修会をおこないました。平成26年度から福祉部や団体へ出向き、レクリエーション指導を開始しました。指導者も参加者も自然と笑顔になれるようなプログラムを構成し、楽しくレクリエーションをすすめていきます。

『個人ボランティア』の登録と利用の募集は平成12年度から開始しました。当初は、施設からのバスハイクやスポーツ交流会時の引率、個人からの荷物の移動や庭の水やり、病院の引率などの依頼が主でした。最近では、演芸の依頼などもあります。また、登録している方が給食サービスのお弁当配達などに継続的に関わって頂いています。

平成28年度に『たすけあい桂川』が発足しましたので、アンケートを実施して移行できる方はお願いをしました。施設や団体からの依頼や特技などでの登録の受付は、これからも継続します。

昭和56年に『第1回福祉のつどい』を開催。社会福祉協議会主催の『福祉のつどい』と行政主催の『健康展』『長寿社会フェスティバル』を同時に開催するようになり、『ひまわりフェスタ』と名称が変わりました。平成27年度には、『全国組み木フェスティバル』と同時に開催しています。

使用済み切手・リングプル・ペットボトルキャップ・書き損じはがき・さんすうボックス・リコーダーは、年間を通して集めています。リングプルは桂川中学校へ、キャップは農協桂川支所へ渡しています。カレンダーは翌年分が対象となりますので、収集時期を社協だよりやホームページなどでお知らせします。みなさん、ご協力をお願いします。

桂川町献血推進協議会では、年度内に3回の400ml献血事業を行っています。

献血は、安全な血液を無償で贈るボランティアです。交通事故による負傷や病気による手術など、血液を必要とする患者さんは、毎日たくさんいらっしゃいます。

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