毎月民生児童委員協議会の定例会日に、ボランティアグループすみれ会が編集した「風のたより」を発行し、それぞれが担当する地域のひとりぐらしの方などを訪問し、安否確認を目的として配布しています。地域によっては、気になる高齢者世帯や昼間ひとりの高齢者宅へ届けています。この「風のたより」は、昭和62年6月から始まり、高齢者に関する情報や当番医が掲載されています。紙面裏側には、すみれ句会や子どもの俳句が掲載されています。また、福祉部活動では、近所で気になる方の見守りに協力していただき、普段と様子が異なる場合は関係機関への連絡をお願いしています。

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